車の盗難について

「車の盗難なんて、都会で起こっていること」などと他人事だと思われている方も少なくないでしょう。
車の盗難は、常に身近にあるということを踏まえておくことが必要になります。

2007年に発生した自動車の盗難事件は31,798件です。ピークだった2001~2003年に比べて半数に減ってはいますが、それでも32,000台あまりの車両本体が盗まれています。

そのうち、キーをつけたまま車を放置して盗難されたケースが8,695件もあります。ただ、これは警察へ被害届が提出され、事件とみなした台数のみを認知件数として表しています。

水面下では事件として取り扱われていないものや、被害届が出せない車に関しての盗難事件などもあることを予測すると、盗難はもっともっと身近に思わなくてはいけないでしょう。

統計上では、保有自動車の1000台に1台が盗難に遭う時代ともいわれています。盗難車は警察に届け出をすると車両番号や車体番号等までも控えられますので、正攻法での売買は非常に難しくなります。

エアロパーツやカーナビ・オーディオ類を取り外して、裏のルートで取引される場合もあります。スクラップとして金属を扱っている業者へ売り払うケースも考えられます。

また、海外に密輸されてしまうこともあるために、見つけ出せないままでいる車も数%はあるようです。長距離運転後、ガス欠等で乗り捨てされているところを発見されたケースや、犯罪を犯すために使用されていたというケースもあります。

このような悪事に愛車とご自身が巻き込まれないためにも、セキュリティーを万全に保たなければなりません。

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